おおた産業メンタルラボ

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セルフケア:食生活を見直したいときに、外食やコンビニで何を食べたらよいのか考えてみた

メンタルヘルスのため、セルフケアのためには、炭水化物を減らし、タンパク質と鉄分を摂ることが大切、と先に書きました。
 
でも、「お金は限られてるし、そんな自炊ばかりしているお金も時間もないし、具体的に日々の生活では何を食べたらいいのさ!」というところですよね。
そこでお財布に優しくて、牛丼屋や定食屋などの気軽な外食とかコンビニごはんでできるひと工夫を考えてみました。
 

お財布に優しくて、タンパク質と鉄分と言えば、大豆!
日常で食べられる大豆製品といえば、納豆!、そして豆腐です!
どちらも外食でもコンビニでも気軽に購入して、日々のごはんにチョイ足しできます。
納豆は日持ちしますし、豆腐も充填豆腐を選べばそこそこ持ちます。
 

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要注意なメンタル用語 「トラウマ」編

一般用語になってしまった要注意な精神医学用語の一つに「トラウマ」があります。
「その時の言葉にすごく傷ついて“トラウマ”になってー」などと面接場面で出てきます。
メンタル相談したくなる人が使いがちな言葉かもしれません。
今回はその「トラウマ」って何でしょう?というお話です。
 
 
|精神医学用語としての「トラウマ」|
トラウマとは英語のTraumaのカタカナ表記です。
精神科医療やメンタル業界でトラウマと言えば、すなわちPTSDのTの事。
PTSDとはPost Traumatic Stress Disorderの略。日本語では心的外傷後ストレス障害と直訳されます。
PTSDとは災害体験や暴力体験など、生死に関わるような凄まじい体験をした後に発生してくる場合がある精神疾患です。
 
 

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要注意な言葉 「パニック」編

精神科医としての診察や産業医として面接をする際に、要注意な言葉がいくつかあります。
特に、一般用語でありながら精神医療用語でもある言葉は注意が必要です。
「うつ」「不眠」「パニック」「フラッシュバック」「不安」「原因」「発達障害」など
相談者の言葉がどういった状態や状況を意味しているのか、きちんと時間をかけて確認していくことが、言葉を使って治療をしていく仕事の基本だと思います。
今回はそんな要注意な言葉のうちの一つ「パニック」について、です

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「『うつ』の人は励ましてはいけない」のか

「『うつ』の人は励ましてはいけない」という伝説があります。
「なんて声をかけたらいいんでしょうか?」「言っちゃいけない言葉がありますか?」
などとご家族や関係者から聞かれることもあります。
そんな時にどう答えるのか、を今回は考えてみます。
 
言ってはいけない言葉はあります
「死んでしまえ」とか、「役立たず!」とか。
でも、そもそもそんなことは当たり前であって。
 

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「職場の発達障害」 「発達障害」の特性をもつ大人にどう対応するのか その3

前回は診断の話をしておきながら、「職場の発達障害」では確定診断はできないよ、診断はできない場合がそもそも多いよ、という話でした。
なんてひどい。
じゃあ、どうすんのさ、というのが今回のお話です。

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