旧友からの頼み事
今度、
産業保健総合支援センターで産業医講習会の講師をすることになり、
その準備を進めている。
そんな折、とても恩義のある旧友から、
「産業医として活動することになりそうなのだけれど、
どうしたらいいか教えてほしい」と相談を受けた。
ひたすら臨床医として真面目にやってきて、
いわゆる“臨床医以外の仕事”については、
これまであまり考えてこなかったであろう友人。
決して器用に立ち回ってきたタイプでもない。
それでも、これからの生活や、
医師としての後半のキャリアを考えたとき、
今さら僕に頼ってきた彼に、どう応えるべきか。
そんなことを考える中で、
改めて「一人前の産業医とは何か」を考えさせられた。
