おおた産業メンタルラボ

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健康経営エキスパートアドバイザーを受けてみる

健康経営エキスパートアドバイザーを取るために、
その露払いとして健康経営アドバイザーを修めました

では、
「健康経営エキスパートアドバイザーになるには!」をはじめてみましょー

まず、健康経営アドバイザーの資格を取ります。
↓ するとー
東京商工会議所のHPから、健康経営エキスパートアドバイザーの受験申し込みができます。
↓ するとー 
会場での知識確認テストを受け、
↓ それに合格するとー
zoomでのオンラインワークショップに参加し、
↓ 
レポートを提出。
↓ そのレポートがまた合格するとー
晴れて「あなたも健康経営エキスパートアドバイザー!」
となるようです。


さて、
「知識確認テスト」は
全国各地の会場「CBTS Test center」で、
多肢選択式50問90分の
「CBT」で行われるらしいです。

CBTって何ね??
まさか認知行動療法CBT:Cognitive Behavior Therapyじゃないよね?

と思ったらCBTシステムの会社CBT-SolutionsのQ&Aにありました
Q:CBTとは何ですか?
A:CBTとは「Computer Based Testing(コンピュータ ベースド テスティング)」の略称で、コンピュータを使った試験方式のことです。

さらに調べると、
会場「CBTS Test center」は日本全国のパソコン教室さんであるらしい
ほーーー。

CBT-SolutionsのページではCBT体験試験ができますね。
画面だけで問題も回答も完結させるようです。
そのこころは、マークシートよりもPCでポチポチにした方が、採点にもコストがかからない、ってことですかね。

んー
ひっかけ問題対策とか、
普通の試験としての対策が取れないってことですねー
見直しもしにくいし、なんだかなー
こりゃたしかに戸惑うわ。
でもまあテキストもないので、待ちましょう。


して、待つこと3日。
「健康経営アドバイザー・エキスパートアドバイザー共通テキスト」と
「知識確認テスト予習問題集(サンプル問題集)全50問」
が届きました。

テキストは約330ページのなかなか立派なもの。
サンプル問題集は問題に答えと解説がついているようです。

ネットの海を探しても過去問や予想問題はなさそう。
テキスト読んで覚えてーの正面突破しかないんでしょうか。

と言ってても仕方ないので、テキストをまず熟読!
・・・なーんてせずに、サンプル問題に挑む!!ですよ。
「テストは問題文から読む」
が基本ですからね。
ふむ。ふむ。ふむふむふむ。

問題文自体は素直で、
大学の受験問題のような読解力が必要な文章はありませんね。
ひどいひっかけ問題もない。
一問につき選択肢が4つでその正誤を問う問題がほとんどですが、
選択肢の正誤は半分くらいはすぐにわかります

ノー勉で解いてみて
テスト全体としては、
「これはあってる」が3割
「多分これだろう」が5割
「わかんない」が2割
という感じでしょうか

では自己採点。
「36/50」
残念!!

やはりノー勉では受からないようです。
そりゃそうか。
でも解説文もイジワルではないし、
このサンプル問題集を全問理解して抑えて、
その上でテキスト読めば、まずイケるんじゃなかろうか。
でも、本番はCBTでやりにくい、というのだけが厄介ですかねー

さて。
試験までの準備期間はどのくらい?
はい。10日です!
ま、いけるじゃろー


合格発表来ました!
足りぬ!点が足りぬのじゃー!
不合格でした。
ガックシ。
I Shall Return !!