今回は、ありそうでなかった成人ADHDのセルフケアのためのマンガ本
「マンガでわかる大人のADHDコントロールガイド 」
のススメです。
「マンガでわかる大人のADHDコントロールガイド 」 – 2015/11/18
福西 勇夫 (著), 福西 朱美 (著)
https://amzn.asia/d/aJE5pgv
今回は、ありそうでなかった成人ADHDのセルフケアのためのマンガ本
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のススメです。
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福西 勇夫 (著), 福西 朱美 (著)
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前回の「発達障害サバイバルガイド」に続いて借金玉さんの本。おすすめ。
かなり高機能の発達障害当事者である著者「借金玉」さんが、
自身の病状や特性に振り回されながらも、
「仕事」をしていくためにどのように意識低く対策しているのか、
そんな本。
表紙を見てもらえばわかる通り、脱力系なアプローチで、
でも内容はわかりやすくも趣深い。
「発達障害の僕が『食える人』に変わった すごい仕事術」 – 2018/5/25
借金玉 (著)
https://amzn.asia/d/6grsIUe
なんでかお勧めするのが遅れていましたが、
じつは世にある発達障害者当事者の中で、一番おすすめな著者の本です。
「発達障害サバイバルガイド 『あたりまえ』がやれない僕らがどうにか生きていくコツ47」
2020/7/30
借金玉 (著)
読書をする人です。
業界の人として、頭でっかちのマニアとしていろいろ読んできて、
自分が求めるような本の傾向というか、
どのように本ができてくるのか、
どんな本を自分は良い本だと感じるのか、そんなことも見えてきたので、
佐藤優さん、池上彰さんといった知の巨人に憧れる者として、
本の読み方、選び方を書いてみます。
精神医療業界の本を思い浮かべて書いてますが、どんな業界でも似通っていることだろうと思います。
今回は刺激的だった本の話。
「POSITIVE DEVIANCE(ポジティブデビアンス): 学習する組織に進化する問題解決アプローチ」