失望のストーリー
産業医と面接した従業員さんの失望のストーリーを聞いた。
「休職から復職をしようと思って、産業医と面接した。白衣ではなくスーツを着て、最初の印象から冷たい感じだった。」
「回復中である今の状況に対して、自分が頑張ってることに対してダメ出しをされた。」
「産業医は回復を支援してくれる支援者ではないのか」
「何のための医療者なのか。ひどい医者だ。」
「『リモート勤務、短時間勤務、週半分程度の勤務』を希望したが、『週5日出勤、フルタイム勤務ができなければ復職とはならない』と説明された。」
「回復途中であることを無視された」
「支援のための存在というより復職ルールの審判員のように感じた。」
そして合間には産業医から発せられたという無配慮なセリフ。