半年前に受けたものの一次試験の点数が足りず涙をのんだ、
健康経営エキスパートアドバイザー認定試験です。
敢えて敗因を語ると、どうやって勉強したらいいのかよくわからないテストでした。
この喉に刺さった魚の骨を取り除かずにはいられようか。リベンジあるのみ。
次の機会を待っていたわけです
半年前に受けたものの一次試験の点数が足りず涙をのんだ、
健康経営エキスパートアドバイザー認定試験です。
敢えて敗因を語ると、どうやって勉強したらいいのかよくわからないテストでした。
この喉に刺さった魚の骨を取り除かずにはいられようか。リベンジあるのみ。
次の機会を待っていたわけです
精神医学的なBPDの話が長くなってきてしまったので、
そろそろ私のフィールド、働く場面で、会社でのBPDの話に戻ります。
「対人関係の境界を乗り越えてくるのがBPD者の操作である」というのがBPD者に気づくサイン「操作」についてのまとめでした。
前回、
医療者はBPD者のターゲットになりやすい。
医療者と境界性パーソナリティー障害BPDはお互いが不幸になりやすい、
お互いが天敵同士の危険な組み合わせである、
と書いてきました。
そこからの続きです。
境界性パーソナリティー障害BPDについて、
・BPDに気づくためのポイント
・BPDに対処するために大切だと思うこと
・BPDとは「ボーダーライン状態」なのではないか
などつらつらと書いてきました
今回は、BPDの相手になりやすい人、BPDの天敵について書いてみます。
暴論:境界性パーソナリティー障害なんて存在しない!
個人的には、いわゆるボーダー、境界性パーソナリティー障害BPDという個人の精神障害はない、と思っている。
あるのは関係性の病、ボーダーライン状態。
あくまで状態像。
何故って、
BPD者は一人だけでいたら、病的にはならないから。
もし無人島にいたら、
もし周りがロボットだけなら、
BPDとしての問題行動は起こらない。
BPDは関係性の病であるとは、そういうこと。