友人伝いに、一見さんから精神科医療に関して相談されることがあった。
仕事の枠ではない相談。
そんなとき、相談してくるのは、たいてい自分のことではなくて。
精神科に受診している、
または精神科受診が必要だろうかと思う家族のことについて。
今回もそのパターンで。
まあそのことについては、そのうちまた書くかもしれないけれど、
今回はそのことで考えた。
「この相談って、果たしてどれくらいの価値があるんだろう?」
ということ。
というのは、
そんな時、自分としては「ごく当たり前じゃないか」と思うようなことしか言えないのだけれど、
でもその当たり前は、それほど短くない自分の経験から生み出されたものなわけで。
でも、この自分の考えや経験からくる発想が、
自分にはどれだけの価値があるのかよくわかっていないのじゃないか。
というのは、
自分自身は専門家だから。専門家でなかったことはないから。
いや、昔はただの無知な学生だったこともあるわけだけれど、
それは置いておいて。
今の自分との相談にどれだけの価値があるのか。
価値はまあともかく、どれだけの裏付けがあるのか。
ということで、
専門家1万時間説:「ある分野で専門家になるには1万時間の勉強が必要!」
について語ってみる。
